夢の話です
- ごもくふくろう

- 2020年5月31日
- 読了時間: 3分
日記の恒例になりつつある夢の話をします。
若干、お化け要素ありなので苦手な方はBackを!!
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夢の話「お化け屋敷とミステリー?」
人気急上昇中のお化け屋敷に仲間と3人で入りました。お化け屋敷はかなり広いようで、途中の休憩室で休んでいたら、いつの間にかお化け屋敷にそっくりな構造をした洋館の中にいました。洋館の中は自分達で蝋燭に明かりを点けなければ真っ暗で、窓から差し込む白い光だけが頼りでした。建物自体はそこまで古くはありませんが、所々に蜘蛛の巣がかかっていました。
洋館に閉じ込められたのはお化け屋敷にいた15人くらい。おそらく休憩室にいた人達だと思われます。私達3人組は一緒に行動し、洋館と犯人を調査しながら過ごしました。
何かが起こる…!とずっと思っていたらその不安が的中し、洋館では毎日一人ずつ黒幕に意識を操られ殺されていく事件が起こりました。数人被害に遭っていたのですが、覚えているのは真っ暗な大階段を車椅子で降りる老婆。蜘蛛の巣のかかった階段を(なぜか)車椅子で降りていて、その途中で黒幕の手下(仮面を付けた黒い物体。「ハウルの動く城」の荒れ地の魔女の手下っぽいやつ。)に襲われて操られていました。
幸い事件が起こる以外は特に何もないし、なにより出口が見つからないので、屋敷の空き部屋を利用してしばらく過ごすことになりました。
そして、仲間3人だけでこっそり探索を進め、黒幕の部屋(と思い込んでいた)部屋を発見しました。鍵はかかっておらず、すんなり入れました。部屋の正面奥に社長っぽい机と椅子。壁一面には本が詰め込まれていました。調査の最中に時々手下が廊下まで見回りに来るので、その時は明かりを消してやり過ごしました。
洋館で過ごして数日。誰もが気になるであろう現実の自分達に関する情報が入ってきました。どうやら手下達が洋館に閉じ込められた人達の習慣や姿をコピーし、現実でさも行方不明になどなっていないように痕跡を残しているようでした。そんなことできるのかとびっくりしました。
お化け屋敷のあった建物ではお化け屋敷が消失していました。テレビの報道の仕方から、消えたというよりも手下達が器用に立ち回って撤退したという方が正しいのかもしれません。現実の人々は人気のあったお化け屋敷をもう一度再現しようと動いているようでした。
話は屋敷に戻って、事件と調査を繰り返した後黒幕が判明しました。しかし、誰なのかは覚えていません。
黒幕も動き出します。
私がたまたま廊下を歩いていると、男性と会いました。この夢の中で何度か見かけたことのある男性でした。髪は七三分けの金髪(謎の情報)。怪しい雰囲気の男性は私にクレープをくれました。私はクレープを食べます。
その後、何かやりとりをしていると男性に、「お前の存在を現実から消してやる」系な事を言われ、追いかけます。…
という所で目が覚めました。
とりあえず、手下がかしこい。
私的に、黒幕はクレープをくれた金髪七三分けの男性だと思っています。
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今日見た夢はこんな感じでした。
ちなみになのですが何故夢の話を書いているかと言いますと、他の人の夢を覗けたら楽しいんじゃないかな~と思ってです…。みなさんは他の人がどんな夢を見ているのか気になったりしませんか?(私はちょっと気になるのですが、もしかしたら私だけかもしれない…。)そんな感じで興味のある方に「こんな夢もあるんだな~」くらいに楽しんでいただければと思います!
ホームページの更新?キコエナイナア…。

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